SKIMレクチャーズ今後の予定

四日市大学関孝和数学研究所ではZoomを使って講演会、SKIMレクチャーズを行っております。講演者と講演タイトル(予定)は以下の通りです。

 

第15回2024年12月15日(日) 小川束(四日市大学関孝和数学研究所)
 『塵劫記』の正しい読み方〜数学史の視点から

第16回2025年3月16日(日)英家銘(台灣・國立清華大學)
 講演タイトル未定

SKIMレクチャーズ開催の記録(終了分)

 

第1回 2021年6月13日(日) 13:00--14:00:但馬亨氏「フランス革命と数学者」
講演スライドtajima_slide_1


第2回 2021年9月11日(土)13:00--14:00 : 森田康夫氏「福島第一原発事故---想定外」
講演スライド 

第3回 2021年12月12日(日)13:00--14:00 : 曽我昇平氏「イエズス会と和算」
講演スライド

第4回 2022年3月13日(日)13:00--14:00:小川束氏「建部賢弘『綴術算経』300年」
 
第5回 2022年06月11日(土)13:00-14:00:小林龍彦氏 「和算と算額」

第6回 2022年09月11日(日)13:00-14:00:寺尾憲二氏「数学切手で楽しむ」

 

第7回 2022年12月11日(日)13:00-14:00:鳴海風氏「『塵劫記』はノーベル賞級の論文?」

 

第8回 2023年3月12日(日)13:00-14:00:森本徹氏「1823年 Kazan, その前後と東西南北;幾何学を巡って」


第9回 2023年6月11日(日)13:00-14:00:中井保行氏「塵劫記 過去から未来へ,京都から世界へ」

第10回 2023年10月22日(日)15:00-16:00:上野健爾氏「『関孝和全集』の刊行について」

 

第11回 2023年12月17日(日)13:00〜14:00:斎藤憲氏「全ては正五角形から始まった.『原論』第13巻の正多面体論と第10巻の無比量論」

 

第12回 2024年3月10日(日)13:00〜14:00:田中紀子氏「宅間流『起術解路法』と善光寺算額」

 

第13回 2024年6月16日(日) 森本光生(関孝和数学研究所)
 大成算経の日用術について

 

第14回2024年9月15日(日) 半沢英一(元金沢大学)
「邪馬台国問題への中国古代数理科学という視点」

講演資料(docx)講演動画(mp4)