所員自己紹介

自己紹介

森田康夫

日本の数学の在り方について提言を行っています。
  • 森田康夫,数学史から見た数学教育,数学文化第37号巻頭言,2022年2月.
  • 森田康夫,数学の歴史と数学教育,於 RIMS 共同研究(公開型)教育数学の一側面ー高等教育における数学の多様性と普遍性ー,2023年3月7日.
  • 数学オリンピック幾何への挑戦,エヴァン・チェン(陳誼廷)著,兒玉太陽・熊谷勇輝・宿田彩斗・平山楓馬訳,森田康夫監修,2023年2月.

中井保行

 高校の授業に役立つ数学の歴史や、塵劫記を中心とした和算の歴史に興味をもっています。

小川束

近世日本の数学史を中心に東アジアの数学史に関心を持っています.
最近では
・「算学文化地理学」RIMS Kokyuroku Bessatsu B85(2021)1-13
・「日本数学史研究の可能性」『現代思想』7月号(2021)22-34
・「近世日本数学史おける方程式論----宅間流の『遷式術』」RIMS Kokyuroku Bessatsu B89(2022)33-47
・「『大成算経』における大判について」(北河一生,森本光生と共著)『数学史研究』第III期第1巻第1号(2022)19-24
を書きました.